2007年3月8日(土)14:05キックオフ・日産スタジアム
試合結果
浦和レッズ0-1(前半0-0)横浜F・マリノス
2007年総失点最小の浦和と2位だった横浜。
横浜の堅さは目立ったけれど、岩戸のような浦和の守備は見ることができなかった。
あれあれ? と声がする緩さはいつかの負け試合と似ている気がしました。
パスミスが多く、なかなか通らない。つながらない取られる……。
悔しかった。
高原は6年ぶりのJ帰還ということで、私は彼のプレーをあまり覚えていません。
でも代表での活躍やブンデスリーガでの映像を見て、期待しています。
今日もいいプレーがなかったわけではないんだけど、
決まらなくちゃ仕方ない……。
Fマリ戦はいつも中澤と松田に止められる。この試合は田中隼磨も。
山瀬は、嫌な奴になった。明確に。
リセットした後音沙汰をなかったから山瀬のことは忘れていた。
浦和がその頃と違うチームになって数年経ち、
やっと、敵として嫌な感じを思わせるように。
日本代表でも注目されるプレーヤーになり、本当に嫌な奴ですね。
こう思う日が来るかもしれないと思っていたけれど、実際にそうなった。
時の経過は面白い。あーもう代表でだけ活躍してればいいのに!
敵を褒めやりつつ。ミスが多かった。
オーバーラップってどんなのだっけ。
山田のトップ下は下がりすぎて守備しかしてないようなわけではないのだけど……。
クロスを上げるそれだけでは、ワシントンがいないから点にはならない。
それらが敗因で不安にさせられるのだとしても、待つことしかできない。
阿部がボランチでたまに攻めあがるのは好き。このままMFで定着なのかな。
どんどん攻めてゴール決めて欲しい。
後半立ち上がりはちょっと繋がってきたり、チャンスを作ったように、
ああやって一進一退しながらも良くなっていくはず。
交代早くて珍しかった。後半24分と30分。
FW大盛り4トップが早くも見られるとは……。
達也が絡んだ厚めの攻撃が印象に残っています。厚み。厚み。
TBSの解説者が心配していましたが、
終了間際に闘莉王が上がらなかったのはどういう意図なんでしょう。
闘莉王が顔出してシュートまで行ったシーンもあったのに(たしか山田が外した)。
坪井が前線に顔を出すくらいなら上がって行った方がいいと思ったんですが、
うーん。FW5人か……。笑
ポンテはいつ帰ってくるんでしたっけ。梅崎は出てきてくれるかなー。
来週途中出場でもいいから見たい。
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